取扱説明書このたびは、弊社バッテリードライバードリルをお買い求めいただき、誠にありがとうございます。● ご使用になる前に、この『取扱説明書』をよくお読みになり、正しくお使いください。● お読みになった後は、この『取扱説明書』を大切に保管してください。わからないことが起きたときは、必ず読み返してくださ
バッテリー工具全般の『安全上のご注意』について、前項ではご説明しました。ここでは、ドライバードリルをお使いになるうえで、さらに守っていただきたい注意事項についてご説明します。1. 使用するバッテリーは、取扱説明書に指定してあるものを装着してください。◆ 指定外のバッテリーを装着すると、ドライバードリ
6. 取扱説明書に記載されている用途、または能力以上の作業に使用しないでください。特にモーターをロックさせるなどの無理な使用はしないでください。◆ 発煙・発火の原因になります。7. 使用中にドライバードリルの調子が悪くなったり、異常音がしたりしたときは、直ちに「電子無段変速スイッチ」を切ってください
3. 作業直後の先端工具や切り粉などは高温になっていますので、触れないでください。◆ やけどの原因になります。4. 高所作業のときは、下に人がいないことをよく確かめてください。◆ 材料やドライバードリル本体などを落としたとき、事故の原因になります。5. 細径のビットは折れやすいので注意してください。
11弊社では、不要になった電動工具本体のリサイクル活動を推進しています。不要になった電動工具本体を処分するときは、お買い求めになった弊社電動工具取扱販売店にご相談ください。資源保護・環境保護のため、弊社の推進するリサイクル活動にぜひご協力くださいますよう、お願い申しあげます。電動工具本体の回収・リサ
12◆木材、金属、プラスチックなどの穴あけ◆ ネジの締め・緩め本本製製品品ににつついいてて用 途各部の名称③トルク調整リング ②ツールホルダー ①先端工具 ④正転・逆転・安全ロック 切り替えスイッチ ⑤電子無段 変速スイッチ ⑥バッテリー 取り外しボタン ⑦バッテリー ⑧ライト ◆このイラスト
13仕 様本本 体体型 番 GSR 10.8V-LI定格電圧 DC10.8Vネジ締め(最大径) 6 mmφ×60 mm(木ネジ)穴あけ能力(最大径)鉄 工 6 mmφ木 工 18 mmφ無負荷回転数 0∼400 min-1(回転/分)トルク調整範囲 2∼6 N・m最大トルク 7/18 N・m質 量
14標準付属品リチウムイオンバッテリー1.3Ah(2個)品番:2 607 336 026充電器品番:AL1130CVキャリングバック品番:6 035 701 690ベルトホルダー(キャリングバック内に付属)GSR10.8V-LI.qxd 05.8.11 2:43 PM ページ14
15バッテリーを準備する取り外す「バッテリー取り外しボタン⑥」を両側から押しながら、バッテリー⑦を抜き取ります。⑦バッテリー ⑥バッテリー 取り外しボタン 使使いい方方点検する● バッテリーは弊社指定のものか?● バッテリーから液漏れが発生していないか?● バッテリー端子が傷んでいたり、汚れていた
16充電する1. 充電器の電源プラグを電源コンセントに差し込みます。2. 充電器にバッテリー⑦を差し込んで、充電を始めます。(『充電器の取扱説明書』参照)3. 充電が終わったら、充電器の電源プラグを電源コンセントから抜きます。◆ 破損防止のため、弊社指定の充電器を使って、バッテリーを充電してください
17作業前の準備をする先端工具を取り付ける・取り外す取り付け1. スリーブをバッテリードライバードリル本体と逆側に引きながら、先端工具をツールホルダーに差し込みます。2. スリーブから指を離します。3. 先端工具を軽く引っ張り、抜けないことを確認します。取り外しスリーブをバッテリードライバードリル本
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ドドリリルルととししてて使使用用すするる「正転・逆転・安全ロック切り替えスイッチ④」を確認する「正転・逆転・安全ロック切り替えスイッチ④」が安全ロックの位置(中央)になっているか確認してください。なっていない場合は、安全ロックの位置(中央)にしてください。「トルク調整リング③」を切り替える三角マーク
19「正転・逆転・安全ロック切り替えスイッチ④」を切り替える「正転・逆転・安全ロック切り替えスイッチ④」の右側(本体を後ろから見て)を押し込む「正転・逆転・安全ロック切り替えスイッチ④」を中間の位置で固定すると、安全ロックが働き、不用意に「電子無段変速スイッチ⑤」を作動させるのを防ぎます。「電子無段
20ドドラライイババーーととししてて使使用用すするる「正転・逆転・安全ロック切り替えスイッチ④」を確認する「正転・逆転・安全ロック切り替えスイッチ④」が安全ロックの位置(中央)になっているか確認してください。なっていない場合は、安全ロックの位置(中央)にしてください。「トルク調整リング③」で締め付け
ドライバードリル本体にバッテリーを取り付けるバッテリーを、ドライバードリル本体グリップのバッテリー差し込み口に、カチッと音がするまで押し込みます。「正転・逆転・安全ロック切り替えスイッチ④」を切り替える「正転・逆転・安全ロック切り替えスイッチ④」の右側(本体を後ろから見て)を押し込む「正転・逆転・安
22ライト⑧を点灯させる「電子無段変速スイッチ⑤」を軽く引き込むと、ライト⑧が点灯します。(このときツールホルダー②は回転しません。)暗い場所でネジ締め作業をする場合は、作業前に一度ライトを点灯させると、ネジ締め位置が確認できて便利です。「電子無段変速スイッチ⑤」をいっぱい引き込むと、ライトが点灯し
23故障かな?と思ったら困困っったたととききはは症 状「電子無段変速スイッチ⑤」を引き込んでも、回らない原 因バッテリーが消耗している対 処バッテリーを充電するか、交換する「電子無段変速スイッチ⑤」が引き込めない「正転・逆転・安全ロック切り替えスイッチ④」が“安全ロック”または、中途半端な位置
ココーールルセセンンタターーフフリリーーダダイイヤヤルル 00112200--334455--776622土・日・祝日を除く、午前 9:00∼午後 6:00*電話番号が03および04で始まる地域のお客様、および携帯電話からお掛けのお客様は、TEL. 03-5485-6161をご利用ください。コールセ
おお手手入入れれとと保保管管◆ 不意の作動によるけがの発生を防ぐため、バッテリーをドライバードリル本体から取り外し、お手入れしてください。通風口やスリーブなどに付いたゴミ、ホコリを吹き飛ばす乾いた、柔らかい布で本体の汚れをふき取るクリーニング変色の原因になるベンジンなど、溶剤を使わないでください。ド
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警告表示の区分 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .2電動工具全般についての注意事項 . . . . . . . . . . . . . . . . .2ドライバードリルについての注意事項 . . . . . .
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● 本取扱説明書に記載されている、日本仕様の能力・型番などは、外国語の印刷物とは異なる場合があります。 ● 本製品は改良のため、予告なく仕様等を変更する場合があります。 ● 製品のカタログ請求、その他ご不明な点がありましたら、お買い求めになった販売店または弊社までお問い合わせください。 〒150
GSR10.8V-LI 訂正文.doc 2006 年 7 月 1 日(土) 10:39:04 AM このたびはボッシュ バッテリードライバードリル GSR10.8V-LI 型をお買い求めいただき、誠にありがとうございます。 誠に申し訳ございませんが、取扱説明書の一部に誤りおよび追記がございまし
GSR10.8V-LI 訂正文.doc 2006 年 7 月 1 日(土) 10:39:04 AM 11 <追記個所> 1. ECP機能(電子セル保護システム)について 本機にはECP機能がついております。 本体が過負荷になった場合やバッテリーが過放電または高温になった場合には、バッテ
ご使用上の注意事項は と に区分していますが、それぞれ次の意味を表わします。なお、 に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可能性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載しているので、必ず守ってください。ここでは、バッテリー工具全般の『安全上のご注意』についてご説明
1. 専用の充電器やバッテリーを使用してください。◆ 他の充電器でバッテリーを充電しないでください。◆ この取扱説明書に記載されているバッテリー以外は充電しないでください。2. 正しく充電してください。◆ この充電器は定格表示してある電源で使用してください。直流電源やエンジン発電機では使用しないでく
7. 防音保護具を着用してください。◆ 騒音の大きい作業では、耳栓、耳覆い(イヤマフ)などの防音保護具を着用してください。8. 加工するものをしっかりと固定してください。◆ 加工するものを固定するために、クランプや万力を使用してください。手で保持するより安全で、両手でバッテリー工具を使用できます。9
1. 作業場は、いつもきれいに保ってください。◆ ちらかった場所や作業台は、事故の原因となります。2. 子供を近づけないでください。◆ 作業者以外、バッテリー工具や充電器のコードに触れさせないでください。◆ 作業者以外、作業場へ近づけないでください。3. 使用しない場合は、きちんと保管してください。
7. バッテリー工具は、注意深く手入れをしてください。◆ 安全に能率よく作業していただくために、刃物類は常に手入れをし、よく切れる状態を保ってください。◆ 注油や付属品の交換は、取扱説明書に従ってください。◆ 充電器のコードは定期的に点検し、損傷している場合は、お買い求めの販売店、又はボッシュ電動工
12. 油断しないで十分注意して作業を行ってください。◆ バッテリー工具を使用する場合は、取扱方法、作業の仕方、周りの状況など十分注意して慎重に作業してください。◆ 常識を働かせてください。◆ 疲れている場合は、使用しないでください。13. 損傷した部品がないか点検してください。◆ 使用前に、保護カ
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